ウクライナ国境からほど近いプシェミシルの駅には難民避難所がいくつか設けられています。毎日入ってくる難民のための仮設トイレや、食事を無料で食べられるテントなどがアメリカのNGOによって用意されていました。
下の画像の後ろに写っているグリーンが夜眠るための簡易ベッドになります。
プシェミシル駅はウクライナから逃れてきた難民の起点になっています。ここから、他の難民避難所、親戚や友人の家などに散っていきます。子どもたちはボランティアの方が作ったラッキーチャームや画材、洋服のプレゼントを喜んでくれました。ドイツからのテレビクルーが子供地球基金の活動を撮影していました。