2022NEWSウクライナ

ウクライナの学校とのzoomミーティング

ウクライナの二つの学校の先生方と1時間のZoomミーティングでウクライナの子どもたちの現状を伺いました。リビウという街の学校の先生は、1日に4回くらい空襲警報が鳴り、地下に隠れ身を潜め、また出てきて勉強するといった具合で落ち着いて授業はできない。
また、多くの学校は占めてリモートで授業をしているが、週に1〜2回はリアルに学校に来る日を作るなど、それぞれ試行錯誤を繰り返しながら戦争の様子を見て逐一変えながら教育を切らさない努力を重ねている。ウクライナを逃れた子どもも、自国に残っている子どもも、精神的なストレスは一層かかっていると語っていました。
子供地球基金がこれからさらに何ができるか、また次回のミーティングの約束をしました。