当基金 代表 鳥居 晴美 が、7月8日(土)及び7月9日(日)の二日間にわたり、福岡県で豪雨の被害にあった地域の朝倉市立杷木中学校(180名)、らくゆう館(169名)、朝倉地域生涯学習センター(160名)、ピーポート甘木(133名)の4箇所の避難所にて、
絵を描くワークショップを行いました。
子どもたちもゲーム遊びにも飽き、楽しんで絵を描いてくれました。
ご主人を今回亡くされ落ち込んでいるご婦人、
お身体のご不自由な方、
ヘリコプターで救助されたが、
これからどうしたら良いか分からないと途方にくれる老人。
子どもたちの絵が見る方を励ましました。
早く元のような時間を取り戻せる事を祈っています。