3週間の滞在で出来る限りの事をしたい。ガザの人々に解放されたセンターに毎日通う。外は40度の灼熱。ボランティアをしたいと集まった人々とミーティングをし、子ども達の為に何ができるかを話しあった。ビルが爆撃され両親、兄弟、親戚26人が亡くなり、肉親の死体の側で16時間瓦礫の中で耐え一人生き残った少女の話しには言葉を失った。子ども達一人一人に凄いストーリーがある。
若い女性達はこれから、どのような仕事をして知らない地で生きていこうか?不安は隠せない。私が出来る事は、とにかく明るく振る舞い、希望を持って欲しいと励ます事。