ウクライナのカウンターパートナーの Vilni School は防衛省の敷地内にあり爆撃のターゲットになりやすい為、ユニークなオブジェのある会社の屋上を借りて子供地球基金のワークショップの準備をしました。
写真のアートの先生は最近までポーランドに避難していたので、ポーランド、ウクライナ、ロンドン、日本、ロサンゼルス、ニースの6カ所を繋いでwebミーティングを重ねました。世界6カ所となると、夜中の1時からのミーティングの国もありましたが、みんなお互いを信じて、未来の子どもたちのために熱く語りました。その思いが子どもたちに繋がり、キーウ、ドネツク、マリウポリの避難所にいる子どもたち含め約100人の子どもたちがリヴィウに集まってくれました。初めて日本人に会うというので、子どもたちは日本について勉強したり日本語で話しかけてくれる子どももいて嬉しかったです。