蕨のクルド難民の子どもたちとワークショップを行いました。
日本語はしゃべれませんが、前回会った時よりも懐いてくれて、一緒に絵を描いたり折り紙を折ったり、アートを通して楽しくコミュニケーションをとりました。
暑い日々が続きますが、子どもたちはとてもパワフルでした。
コロナで日雇いの仕事を失い、健康保険も無く生活がとても大変だとお母さんたちは悩んでいました….
そんな大変な状況にも関わらず、みんなで集まって笑って励まし合っている姿に力強さを感じました。
1日でも早く難民認定を受けて仕事も出来るようになって欲しいと願います。
子供たちもワークショップを通して少しずつ日本語を学び、学校生活に慣れていってくれればと思います。