クルドを知る会のボランティアの方々が主催する、クルド難民の方への支援金配布・相談会に私達子供地球基金も参加しました。
今回の支援金は移住連からの「移民・難民緊急支援基金」で、コロナの給付金10万円対象から外れていて生活が困難な移民・難民に向けての特別支援金です。1人3万円ですが、受け取って泣いて喜ぶ難民の方もいらっしゃいます。
支援金や食料の寄付の受け取りにきたお母さんお父さんが生活相談をしている間に子ども達とワークショップを行いました。
日本語があまり話せない子どもたちとも絵を描くことで繋がれた楽しいひと時でした。
絵を使って日本語をちょっと教え、代わりにトルコ語を教えてくれました。
恵比寿の景丘の家からご寄付頂いた食料も受取って喜んでいました。
ラルフローレンから頂いた服もとても似合っていました。
後日写真を送ってくれた子もいました。モデルさんみたいにかわいいですね!
学校に通えていない子どもたちも多いのですが、今後も継続的にアートを通して難民の子ども達を支援していきたいと思います。
移住連のクラウドファンディングを通しての緊急支援金への寄付が足りず、次回はいつ支援金給付が再開できるかわかりませんが、また私たちも次回駆けつけます!