今日は熊本県 益城町保健福祉センター内にある児童館で子どもたちと絵を描くワークショップを行いました。未就学児から小学生まで数多くの子どもが参加しました。「わたしの熊本」をテーマにそれぞれが画用紙いっぱいに絵の具で表現し、その当時の様子をお話してくれた子もいました。
益城町は震災から3年がたった現在も、仮設住宅での生活を余儀無くされている人が多く残っていると地元の方がお話して下さりました。また町は、地盤の沈下の影響で出来た地割れや橋の復旧工事など現在も行われており、通行止めで通れない場所もあり、被災の爪痕は未だに残っています。