平成30年7月豪雨 広島支援の翌日7月12日、岡山県倉敷市真備町の被災地にまいりました。
倉敷市立薗幼稚園に避難している子どもたちと、絵を描くワークショップを行いました。大きな布に、体いっぱいに表現しました。
家がなくなってしまったとぽつりぽつりと話す子どもたち。それでも笑顔の顔を描く！とはりきる男の子。
お父さんの誕生日が近いけれど本物のケーキは食べれないからと、家族みんなでケーキを囲んでお祝いしている絵を、お父さんにプレゼントする女の子。
七夕の7月7日に起きた豪雨。その日は臨時休園になり、飾り付けられた遊戯室の七夕飾りもまだそのままの状態です。保護者の方が家のがれき撤去作業をしている間の保育として、この幼稚園に通っていない子どもたちも昼間預けられていました。
