日本NEWSWorkshop

宮城県角田市にてワークショップ開催

宮城県角田市桜児童クラブにて、絵を描くワークショップを行いました。
2011年に、東日本大震災によって心に傷を負った子どもたちに、少しでも気持ちを落ち着かせ、穏やかな気持ちで過ごして欲しいという願いの元、茶道の一式セットを購入し、被災地に寄贈しました。震災から7年が経とうとしている現在も、渡辺 れい子氏によって子どもたちを対象にしたお茶会が開催されています。
今回は、絵を描くワークショップとお茶会。子どもたちは茶道の作法を興味深々に学び、日本の伝統文化を学ぶ良い機会となりました。